工房集

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伊藤裕

1975年生まれ 正方形のガラス達が、まるで銀河鉄道のように自由に螺旋を描きながら重なっている。 ステンドグラスで“ジェットコースター”、既存のステンドグラスの概念が吹っ飛んでしまうほどダイナミックな作品もあれば、 キャ […]

長谷川昌彦

1984年生まれ “ガラスコイン”と彼が名付けた丸い形のガラスたち。 様々な工具を使って、○型にきれいにルーター(研磨機)を掛けて、真円にほど近く、丸く削るその技はまさに職人級。 ステンドグラスの作業を始めた時から○型に […]

荒井尭

1982年生まれ 以前は、極小サイズのガラスを削り出して、 ピアスやネックレスといったアクセサリーを制作していたが、 最近はペンダントランプ作りに夢中になっている。 自分の気持ちやイメージを作品に出すのではなく、 1枚1 […]

鴨志田勇貴

1989年生まれ ガラスの形、大きさが異なれば、色も違う。 その時に選んだガラスの色によってもまたその表情が違う。 鴨志田さんの作品はUKホルダーと名付けて、大中小とサイズの異なるキャンドルホルダーを制作している。 カラ […]

片波見知代

1976年生まれ “頭の中にあるイメージ”それが彼女の設計図。 その時、その瞬間に思いついたデザインを迷うことなく一気に作り上げる。 1枚1枚のガラスをうまく組み合わせて出来上がるその作品たちは、女性らしい可愛らしさとユ […]

早船和也

1991年生まれ 毎日ゆっくりと自分のペースで一歩づつ前に進んで作品を作ってきた。 早船さんのガラスのルーター(研磨)掛けは、一つ一つのガラスのピースが楕円のように湾曲になることが特徴。 最近は、作品作りの工程も上達し、 […]

三羽勇二

1970年生まれ 三羽さんの作品作りは、まず方眼紙に作りたい作品のデザインを描いて、それに合わせて色を決めていく。 色鉛筆で何度も修正しながら色や配置を考えてデザインを決めて制作している。 自分の好きな電車をモチーフにデ […]

栗田英二

1965年生まれ 自由に切り出したガラスを、一つひとつ丁寧に繋ぎ合せていく。 彼の作品の特徴はガラスに巻くテープを何重にも巻いてからハンダ付けを行うため、ハンダの銀の色が分厚くて力強い。 立体の作品が出来上がっていく様子 […]

林直登

1970年生まれ 1.7cm×1.7cmに切ったガラスのパーツを1枚1枚積み上げて作品を作っていく。出来上がる作品は必ず三角形か四角形。 大きさはその時々で違うが、積み上げていくガラスの数は小さめの作品で300枚。大きい […]

大橋直行

1979年生まれ 彼がガラスを選び、適当な大きさや形に切ったものを組み合わせていく。 時間をかけてガラスを削るため、いつしかひとつひとつのガラスの形状が楕円で丸みを帯びるようになってきた。 それらを組み合わせて出来上がっ […]

和田良弘

1983年生まれ 正方形や四角形、三角形の色とりどりのガラスをきれいに繋ぎ合せて、丸い円や正方形を描いて立っている。 ‘ワンダーランド’その姿は華やかでお城のようでもあり、メリーゴーランドのように回っている。 まるで夢の […]

宮里亨

1967年生まれ みんなが使い残した端材のガラスを集めて、 まるでパズルのようにガラスとガラスを組み合わせて作品を作っていく。 5cm×5cm程のかわいらしい作品から、1m×1mの巨大なパネルを作り上げることも。 組み合 […]

伊勢川秀穂

1976年生まれ 車(特にホンダ車)が大好きな彼ならではの作品の数々。 以前はランプに出来るくらいの大きめの作品を手掛けていたが、最近はキーホルダーや置き型タイプのかわいらしい作品を作っている。 ひとつひとつお気に入りの […]