工房集

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納田裕加

1966年生まれ 人を笑わせたり、楽しませたりするのが大好き。 勤続30年を超えても、織り、絵画、糸のオブジェ、刺繍…と、新しいことにどんどん挑戦する凄い創作意欲。 それは日中だけでなく、生活するグループホームでも夜な夜 […]

五十嵐久

1972年生まれ 10mの織りを数日で完成させてしまう程、すごいスピードで織っていく。 しかし決して雑になることはなく、少しでもほつれたところは後戻りして織り直す。 その姿は正に「織り職人」である。一本一本すべての織が家 […]

足立暁子

1976年生まれ 毎日毎日コツコツと、一織り一織り、心をこめて。 足立さんの織りには、織りに対する情熱、大好きをいう気持ちが表れている。 そんな思いが、素敵な作品になる。 毎日、周りの仲間と冗談を言い、大声で笑いながら、 […]

羽生田優

1984年生まれ ふわふわ、ゆらゆらとやさしい風合いの優さんの織り。 織っている姿は空中散歩しているような優さん独特の世界。 小さな体から溢れ出る創作意欲。やさしくゆっくりと織り続けている。 しかし、やさしい織りからは想 […]

足立直久

1978年生まれ 新しい事にもどんどんトライするチャレンジャー。織りを中心に絵画や粘土を制作している。 コツコツと取り組む織りは、カラフルでゴージャスなデザインが特長。 アクリル絵の具を使った絵画は板の上で絵の具をまぜ、 […]

阿久津康仁

1988年生まれ 人が大好きな阿久津さんは、いつも笑顔で両手を上げ朝の挨拶。 オルガンを弾くのが大好きで、耳を鍵盤につけて体全体で楽しんでいる。 活動は織りが中心で、阿久津さんの選ぶ糸には「え~っ、この色組み合わせるの? […]

三角賢治

1966年生まれ 勤続20年以上の大ベテラン。 昔は花をモチーフにした絵画を描いていたが、現在は毎日織りに取り組んでいる。 横糸を長く垂らして縦糸に通すと決まった角度に持っていき、力強く織り機の足を踏み込む、この独特な織 […]

安藤正幸

1973年生まれ/大地所属 「これは○○さんにあげる!」と、毎回出来上がった反物を誰かにプレゼントすることを楽しみにしながら織っている。 時には仲間に囲まれて笑いながら、また時には織り機が壊れてしまうぐらいの勢いで怒りな […]

鴇田恵子

1970年生まれ/太陽の里・POPO所属 鴇田さんの織りは沢山の人達にプレゼントをしたいと想い描きながらコツコツと丁寧に織りあげている。 色とりどりの糸からは、そんな彼女の優しさと想いがいっぱい詰まっているのだろう。

関友子

1971年生まれ/太陽の里・POPO所属 型にはまらず枠にとらわれず、彼女が無心に織っている姿は何と生き生きとしているのだろう。 まさに、織りに“いのち”が吹きこまれる瞬間である。

松山真由美

1972年生まれ/太陽の里・POPO所属 彼女の器用さは突出している。 一旦、織り始めるとそのスピードは見事なもの。 まるで操られているかのように動くシャトルのしなやかさは目を見張るものがある。 そんな彼女から生まれた作 […]

梅沢翔

1989年生まれ/太陽の里・POPO所属 元気いっぱい若い男性の見た目に反して、ピンク色が大好きで同じような系統の色を選んで織っている。 選ぶ糸は同じような色が多くても、織りはひとつとして同じものはなく、 それぞれに特徴 […]

木代至子

1958年生まれ 織りが大好きで活動中は食事以外ほとんど手を止めることなく織っている。 筬に糸が通してあれば織り機にセットするのは全て彼女自身で行える。 根気のいる仕事ではあるが何の苦もなく、いとも簡単にこなしてしまうの […]

飯田智也

1987年生まれ 自慢のトークが次から次へと飛び出す中で織に向かっている。 糸がはみ出し両端が乱雑になっているのが彼の織の特徴である。 また、糸を2~3本束ねて織り込み少し柔らかな空気感が伝わってくるような織り方をしてい […]

増子泉

1971年生まれ ピンクが好きな泉さん。織りでは必ずピンクの糸を使っている。 色の組み合わせをじっくり考えていて、出来あがる反物はいつも明るい色合いに仕上げている。 この色使いが泉さんの優しい人柄を現わしている。 自分の […]

高野穂

1996年生まれ 音楽が好きで、「めだかの学校」は特にお気に入り。 聴いているうちに楽しくなってくると曲に合わせて身体を動かして踊っている。 そんな元気な穂さんが作る織りは横糸に何本も糸を使い、 はみ出る糸を気にすること […]

黒沢清美

1955年生まれ 大地に入所してから、ずっと織り一筋。 色々な技を取り入れて、織りに模様を込めながら織っている。 本人は「好き勝手に織ってる」と話すが、自分の好きなように織りを進める反面、他の仲間のこともしっかりと見守っ […]

飯島百合子

1949年生まれ 以前呉服屋さんで務めていた経験があり、その色彩センスから「きれいに織りたい!」イメージを持って織りを形にしていく。 色にも詳しく、和風な呼び方もたくさん知っていて皆に教えてくれたりもする。 「織りは生き […]

菊地清

1956年生まれ 菊地さんは自分の織りも集中して進めながらも、他の仲間の仕事を応援してくれたりする。 色々なことにチャレンジしていく姿勢を持ちながらも几帳面な織り方で進めていく。 完成した反物は息をのむような美しい仕上が […]

土屋郷子

1964年生まれ 郷子さんが興味を持って仕事に取り組めるように工夫してきたが、 織りの経験を積み重ねる中でそういった工夫をしなくても自分から手を伸ばして織るようになった。 「仲間と一緒に織りたい」という気持ちが強く、相手 […]