「うふっ♥埼玉でこんなのみつけちゃった♪」展


埼玉県全域からアート関係者や福祉関係者がセレクトした97人のアーティスト、300点以上の作品が埼玉県立近代美術館に展示されます。「うふっ埼玉でこんなのみつけちゃった♪」展は障害者そして社会にとってアートとは?表現とは?福祉とは?そんな問いを包括するアートと福祉を越境していきながら拡がっていく展覧会です。
工房集からは17名の作家が出展します。ぜひご来場ください。

▼基本情報
第8回埼玉県障害者アート企画展
「うふっ埼玉でこんなのみつけちゃった♪」
会期:2017年12月6日(水)-12月10日(日) 会期中無休 10:00 – 17:00
会場:埼玉県立近代美術館(埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1)
会場HP:http://www.pref.spec.ed.jp/momas/index.php?page_id=0
主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP ±0、社会福祉法人みぬま福祉会
キュレーション:中津川浩章
平成29年度は厚生労働省「障害者芸術文化活動普及支援事業」として四つの展覧会を企画しています。その第三弾です。


▼関連イベント①【来場者投票】
「自分が気に入った作家は誰ですか?」
ご来場くださった方に投票していただき、上位10名の作家は次回の展覧会で展示します。


▼関連イベント②【シンポジウム】
障害者芸術支援シンポジウム「埼玉県の取り組みから考える」
埼玉県内の活動を中心に、美術、福祉、教育関係の専門家により当事業を多角的に考察します。そして今後の活動の広がりを共に考えます。

会期:2017年12月9日(土)10:00 – 16:00 《入場無料》
会場:埼玉県立近代美術館 講堂(埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1)
会場HP:http://www.pref.spec.ed.jp/momas/index.php?page_id=0
募集対象:福祉・教育・アートに関わる方、行政・企業の方、その他研修に関心のある方どなたでも
定員:100名(要申込・先着順)※定員につき受付を終了しました。

シンポジウムの詳細はこちらをご覧ください。
http://artcenter-syu.com/info/941/


▼関連イベント③【ダンス公演】
障害のある方の表現活動を支援しているアートセンター集では、美術だけではない可能性を発掘します。ベストプレイス主宰の竹中幸子氏を講師に迎え、ダンスワークショップを4回行います。
そして、ダンスを通して場と時間を共有したその集大成を発表します。

第8 回埼玉県障害者アート企画展「うふっ埼玉でこんなのみつけちゃった♪」関連企画
ダンス公演「あはっ★埼玉でこんなこともやっちゃった♪」
日時:2017年12月10日(日)12:30開場 13:00開演 《入場無料》
会場:埼玉県立近代美術館講堂(埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1)
会場HP:http://www.pref.spec.ed.jp/momas/index.php?page_id=0
【振付・構成】竹中幸子(ベストプレイス主宰)
【舞台監督】杉江尚子
【出演】ベストプレイス/タマップダンサーズ(伊藤裕 片波見知代 阿部美幸 高谷こずえ 白井美帆 水島理佳 藤咲恵里 内野良美 加茂智史 宮原貴晃 小林正人 飯塚毅 金子正義 福田拡 野澤健 杉浦純子)

ダンス公演の詳細はこちらをご覧ください。
http://artcenter-syu.com/info/967/


▼お申込み・お問い合わせ
アートセンター集
〒333-0831埼玉県川口市木曽呂1445(社会福祉法人みぬま福祉会工房集内)
Tel 048-290-7355 Fax048-290-7356
e-mail:kobo-syu@marble.ocn.ne.jp