1970年生まれ/太陽の里・POPO所属

公治さんがこのような作品を書くようになったのは、家庭でとっていた新聞を見るようになり、
インパクトの強い漢字や言葉を抜き取って書き出すようになったことがきっかけだった。
書き始めた頃から長い間、ダンボールと黒マジックを使用した渋い作品だったのだが、最近は白画用紙とカラーマジックを好んで選び描くようになった。
カラフルで可愛さもあり色合いからかどこか温かみも感じられる。ダンボールの頃から紙の四隅を切る独特なスタイルはずっと変わらず、
人名や社名、商品のキャッチコピーなどいろいろな文字を書き、マジックを当てて文字のバランスをとったり、
一文字一文字色を変えたりとカラフルでデザイン的な作品である。

<主な作品使用>
2012 杉浦公治個展 工房集ギャラリー
2014 川崎市制90周年記念 「岡本太郎とアール・ブリュット 生の芸術の地平へ」展  川崎市岡本太郎美術館(神奈川県)