工房集

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杉浦篤

1970年生まれ 自分の気に入った写真を何年も触り続けた物が色々な形となり、一つの作品となっている。 篤さんは生活の中で、ホッと一息出来る夕食後の時間やのんびりと穏やかなひと時に自分の部屋で楽しそうに写真を見ている。 時 […]

長谷川昌彦

1984年生まれ “ガラスコイン”と彼が名付けた丸い形のガラスたち。 様々な工具を使って、○型にきれいにルーター(研磨機)を掛けて、真円にほど近く、丸く削るその技はまさに職人級。 ステンドグラスの作業を始めた時から○型に […]

黒川幸司郎

1985年生まれ 皆にやさしい黒川さんは班のムードメーカー。 現在はカッティングシートを丸や四角に切り、紙に貼っている。 道具を使うことが大好きで、専用のハサミやバケツを使用。 カッティングシートが幾重にも重なると立体的 […]

鈴木千夏

1978年生まれ/太陽の里・POPO所属 以前より紙遊びが好きだった千夏さん。 千夏さんの心の杖であると考えられる“紙遊び”を保障するために、 「これっこれっ」と訴えがあった際にお気に入りの女性服の雑誌を片付けている箱「 […]

木代至子

1958年生まれ 織りが大好きで活動中は食事以外ほとんど手を止めることなく織っている。 筬に糸が通してあれば織り機にセットするのは全て彼女自身で行える。 根気のいる仕事ではあるが何の苦もなく、いとも簡単にこなしてしまうの […]

廣川由布子

1992年生まれ 普段は音楽を聴いてピョンピョン飛び跳ね元気。 自分から進んで表現活動に向かうということは少ないが、 「アンパンマン」は作品展の見学に行ったとき表現活動をする仲間の姿を見て刺激されたのか、 紙とクレパスを […]