工房集

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齋藤裕一

    1983年生まれ 描いているのは楽しみにしているテレビ番組名を自ら省略したもの。文字の集積。 制作のスピードは速く、調子が良いと鼻歌混じりにものの数分で仕上げていく。感受性豊かで人が大好きな齋 […]

小森谷章

1967年生まれ 毎日の日課は、工房内を歩き回り好きなものを集めること。 好きな職員や仲間がいると相手の頭に顔をつけ「グーカッカッカッ」と高笑いして、大喜びしている。毎日本当に楽しそう。 現在は、織り糸をぐるぐる巻いては […]

渡辺孝雄

1967年生まれ 在籍20年以上の大ベテラン。明るくユーモアがあり、「おねぇさん可愛いねえ~」「何年生?」と、 来客、道ですれ違った人など気軽に声をかける。渡辺さんは様々な仕事を経て油絵の仕事に辿り着く。 描き方は独創的 […]

足立暁子

1976年生まれ 毎日毎日コツコツと、一織り一織り、心をこめて。 足立さんの織りには、織りに対する情熱、大好きをいう気持ちが表れている。 そんな思いが、素敵な作品になる。 毎日、周りの仲間と冗談を言い、大声で笑いながら、 […]

栗原和秀

1984年生まれ カラフルな木のパーツを昆虫採集の標本のように自由に貼り付けていく。 そして、動物や乗り物の絵を描いたものや、小さな木のチップにアルファベットや数字など呪文のように書き加えた作品へと変化していった。 今は […]

高谷こずえ

1970年生まれ よくしゃべる・・・よく笑う・・・でも常に手が動いている。 小さく切った折り紙を、丁寧に1枚ずつ貼り合わせる。 平面でも立体でも、彼女にかかったらあっという間に、キラキラとして存在感のある作品になる。 つ […]

田島絵里

1985年生まれ 作品作りは自分の気が向いたとき。 手先がとても器用で、使う紙やペンにもこだわっている。 定規を使わず直線を描きお気に入りのキャラクターを描く。 また紙に隙間なくサインペンで色を塗るのも得意で、塗り終わる […]

野本竜士

1970年生まれ はっきりとした色が好き。 可愛いものが好きで、皆といることが大好きな彼。 「楽しい!」「嬉しい!」を誰よりも感じることが出来る。 だからこそ生まれたこの作品。ホットボンドと出会い、「楽しい!」を毎日実感 […]

宮川佑理子

1987年生まれ 佑理子さんは身体を動かすことが大好き。人の動きを見てその真似をするのも得意。 昼休みは、仲間同士や職員と大きなボールを投げ合い、長いラリーを楽しむことも。 知りたいことがあると、とことん聞きたい!という […]

鶴岡一義

1980年生まれ 木材をノコギリで切る、ペンキで色を塗る、ポスカやマッキーで○(まる)を描く。 近頃ペンの太さに変化をつけて極細のポスカを作品によって使うようになり、大きい作品と小さい作品、作品のサイズによって変化ができ […]

大内健太

1984年生まれ 「俺は、絵が描きたいんだ!」と言わんばかりのものすごい迫力で、全身運動のように身体ごと動かして描く。 紙がずれても、クレヨンが折れてもそんなこと構わない。でも勢いだけで描いているのではない。 笑いながら […]

黒川幸司郎

1985年生まれ 皆にやさしい黒川さんは班のムードメーカー。 現在はカッティングシートを丸や四角に切り、紙に貼っている。 道具を使うことが大好きで、専用のハサミやバケツを使用。 カッティングシートが幾重にも重なると立体的 […]

足立直久

1978年生まれ 新しい事にもどんどんトライするチャレンジャー。織りを中心に絵画や粘土を制作している。 コツコツと取り組む織りは、カラフルでゴージャスなデザインが特長。 アクリル絵の具を使った絵画は板の上で絵の具をまぜ、 […]

阿久津康仁

1988年生まれ 人が大好きな阿久津さんは、いつも笑顔で両手を上げ朝の挨拶。 オルガンを弾くのが大好きで、耳を鍵盤につけて体全体で楽しんでいる。 活動は織りが中心で、阿久津さんの選ぶ糸には「え~っ、この色組み合わせるの? […]

石井隆浩

1984年生まれ 絵本が大好きで、特にノンタンがお気に入り。 彼の笑顔は周囲を明るくさせる。 仕事をしている姿をみんなに見てもらいたくて、ドヤ顔で”見て見て”とアピール。 テーブルの上に置いた紙粘 […]

天野孝太郎

1974年生まれ 以前は濃い鉛筆でなぐり描きのような作品を描いていた。 しかし、ある日突然”□”を描くと言って、画用紙一杯に□を描き始めた。その次に描いたのは”△”。そして […]

後藤友康

1965年生まれ レコード盤からCDへ、そして段ボールの切れ端からベニヤ板(本人曰く「しかく」)へと変遷してきた画材。 初めは、一人で「棒が一本あったとさ、葉っぱかな?…」と絵描き歌を口ずさみながら、 時には職員と一緒に […]

田中啓示

1985年生まれ 新しい物が大好きで、まだ誰も開けてないクレヨンの箱、新品のボールペン、 まだ使った事のない新しい画材を見るととっても嬉しそうな顔になる。 嬉しすぎるとそれを手に持つのもドキドキしてしまうほど。 そして、 […]

栗田英二

1965年生まれ 自由に切り出したガラスを、一つひとつ丁寧に繋ぎ合せていく。 彼の作品の特徴はガラスに巻くテープを何重にも巻いてからハンダ付けを行うため、ハンダの銀の色が分厚くて力強い。 立体の作品が出来上がっていく様子 […]

宮里亨

1967年生まれ みんなが使い残した端材のガラスを集めて、 まるでパズルのようにガラスとガラスを組み合わせて作品を作っていく。 5cm×5cm程のかわいらしい作品から、1m×1mの巨大なパネルを作り上げることも。 組み合 […]