1949年生まれ
以前呉服屋さんで務めていた経験があり、その色彩センスから「きれいに織りたい!」イメージを持って織りを形にしていく。 色にも詳しく、和風な呼び方もたくさん知っていて皆に教えてくれたりもする。 「織りは生きがい」と話す飯島さん。 自分の想いを込めて日々集中して織りを進めている。 淡い色をたくさん使った完成品は、反物としても加工した小物でもその美しさから大変好評。