コロナ禍において、あるいはコロナ禍をきっかけに、さまざまな工夫で先進的に仕事をつくっている事業所や団体の活動を社会に共有することで、
今後の障害のある人の仕事づくりのヒントになることをめざして作成された冊子が一般財団法人たんぽぽの家より発行されました。

2020年11月から2021年8月にかけて、165件の多様な業種や業態、国内や国外の事例調査と分析による内容を元に書籍化。
工房集もオンラインにて、これまでの、そして今のコロナ禍においての新たな取り組みについて発表し、その内容を取り上げていただいています。
「今ある事業を発展させる」「社会の声に応える」「異業種に挑戦する」など8つの視点から仕事づくりのヒントになる事例が紹介されています。


書籍「コロナ禍を契機とした障害のある人との新しい仕事づくり」
A5サイズ、160ページ
発行日 2021 年9 月30 日
発行元 一般財団法人たんぽぽの家
企画・編集 小林大祐、森下静香、岡部太郎、後安美紀、烏川淑子、奥田奈々子、中野温子(一般財団法人たんぽぽの家)
組版 鯵坂兼充、岡田尚子
装画 丹野杏香
製本・印刷 グラフ株式会社
協賛 吉川紙商事株式会社

 

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▼たんぽぽの家HP
https://tanpoponoye.org

また、Good Job! Projectとして、noteにてコロナ禍を契機とした障害のある人との新しい仕事づくりに関する情報を発信されています。
Good Job! Project/note

  • 2021年