1956年生まれ
菊地さんは自分の織りも集中して進めながらも、他の仲間の仕事を応援してくれたりする。 色々なことにチャレンジしていく姿勢を持ちながらも几帳面な織り方で進めていく。 完成した反物は息をのむような美しい仕上がりとなる。 「菊地さんのように織れるようになりたい」という仲間も多く、その仕事ぶりに憧れる仲間がたくさんいる。