柴田鋭一さんの作品が使用されました

柴田鋭一さんの「せっけんのせ」がニットの洋服に使用されました。
障害のあるアーティストの才能と日本の伝統技術を掛け合わせて唯一無二のアートとプロダクツを生み出す「障がい者アートコラボプロジェクト」。
東京ニットファッション工業組合(TKF)が参画したプロジェクト第一弾では、工房集の柴田鋭一さんとアーティストのカミジョウミカさんの作品がニットに生まれ変わり、2月16日(金)渋谷「TRUNK(HOTEL)CAT STREET MORI」でのお披露目ファッションショー「TOKYO LOVE KNIT」に、柴田鋭一さんも出席しました。
受け継がれてきた技術の高さを感じる唯一無二のニットに生まれ変わった柴田さんの「せっけんのせ」を、Z世代のインフルエンサーの方々が着こなしていることにも柴田さんや同行スタッフも感激しました。
お声がけくださったフクフクプラスさんや、関係者の方々に御礼申し上げます。
このファッションショーの模様が、スポニチPlusαに掲載されています。
(画像はスポニチPlusαより)