栗原和秀さんが紹介されました
2024/2/14
社会福祉法人「NHK厚生文化事業団(NHK HEARTS)」Webサイトで栗原和秀さんの作品が紹介されました。
立体と平面の作品7点を中津川浩章さんによる解説でお楽しみいただけます。是非、ご覧ください。
栗原和秀 ―世界のはじめから存在したオブジェ―
https://www.npwo.or.jp/info/29555
栗原和秀 KAZUHIDE KURIHARA
1984年生まれ
カラフルな木のパーツを昆虫採集の標本のように自由に貼り付けていく。
そして、動物や乗り物の絵を描いたものや、小さな木のチップにアルファベットや数字など呪文のように書き加えた作品へと変化していった。
今は、絵画にハマって、大好きな電車、バスなどの乗り物シリーズを描いている。
はじめに車体を大きく四角で描き、次に左右にぐるぐると描きこんでいく。もちろん文字も沢山描かれている。
そして必ず右隅に自宅で飼っている犬3匹を描く。なんとも不思議な世界がそこに描かれている。
<主な展覧会>
2004 美と用のあいだコンクール2004 奈良市美術館(奈良県)
2012 『Deep Impact ディープインパクト by 工房集』 マキイマサルファインアーツ(東京都)
工房集の作家たち 第1期「栗原和秀展」 アートフォーラムあざみ野(神奈川県)
2014 川崎市制90周年記念 「岡本太郎とアール・ブリュット 生の芸術の地平へ」展 岡本太郎美術館(神奈川県)
2014「集まる工房集展」もうひとつの美術館(栃木県)
2015「第6回障害者アート企画展『Discoverあなたも見つけに』」埼玉県立近代美術館(埼玉県)
2016「第7回障害者アート企画展『UFU♥SAITAMA±〇』展」埼玉県立近代美術館(埼玉県)
2017「表現の根源」日本大学藝術学部 江古田キャンパス A&Dギャラリー(東京都)
2020「工房集絵画展」cafe & gallery温々(埼玉県)
2020「第一回アートパラ深川大賞展」The FlemingHouse(東京都)