トークイベントを開催しました

「できないことと、できることの間に-サンだいちのメンバー17名による作品展-」、おかげさまで盛況のうちに終了しました!

今日は本展キュレーターである中津川浩章さん、川口太陽の家の松本哲施設長、サンだいち班担当スタッフによるトークイベント「重い障害のあるひとの表現とは」を開催しました。
工房集の活動に長年携わって頂いている、美術家・キュレーターの中津川浩章さんから本展のキュレーションと彼らの表現についてお話を伺い、松本哲施設長からはみぬま福祉会が育んできた活動の理念について、サンだいち班のスタッフからは、制作が生まれる背景について語って頂きました。
作家たちの表現の背景にあるさまざまな問いかけを感じながら、障害について、そして表現することについて、美術と福祉両方の視点から考える貴重な機会になりました。

午前中のイベントにも関わらず大勢のご来場があり、会場は満席でした!
ご来場いただいたみなさま、ご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます!!