杉浦篤さんが紹介されました

NHK厚生文化事業団(NHK HEARTS)のホームページにて、
杉浦篤さんについて中津川浩章さんがご紹介くださいました。
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杉浦 篤 《触覚としてのイメージ》 HEARTS & ARTS VOL.74
https://www.npwo.or.jp/info/28372
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杉浦篤 ATSUSHI SUGIURA
1970年生まれ
自分の気に入った写真を何年も触り続けた物が色々な形となり、一つの作品となっている。
篤さんは生活の中で、ホッと一息出来る夕食後の時間やのんびりと穏やかなひと時に自分の部屋で楽しそうに写真を見ている。
時に箱を抱えながら、時にベッドに並べて寝転がりながら、楽しそうに過ごしている。
でも、気持ちが落ち着かずソワソワしている時や、ちょっとした諍いからイライラしている時などに、写真を見ながら気持ちが落ち着いてくる…なんて姿もある。
篤さんにとって写真と向き合うひと時は安心出来る大切な時間なのだろう。
<主な展覧会>
2017「大いなる日常」ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(滋賀県)
2017「表現の根源」日本大学藝術学部 江古田キャンパス A&Dギャラリー(東京都)
2018「繰り返しの極意」もうひとつの美術館(栃木県)
2018「Art Brut from Japan, Another Look」Collection de l’art brut(スイス)